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海外レンタル携帯電話 その2

category - 韓国風俗情報
2006/ 09/ 12
                 
◆海外レンタル携帯電話 その2





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さて私もやはり、韓国へ行くときには自分の携帯電話を持参しておりますが、
使用するのは成田空港搭乗間際までであります(笑)・・・その理由はコチラ





かねてより、私は韓国の仁川国際空港に着くと同時に、到着ロビーにある携帯電話のレンタルカウンターへと足を運んでおりました!





SKテレコム、KFT、LGテレコムと韓国3大キャリアのレンタルカウンターが軒を並べておりますが、私の場合、いつもLGテレコムで携帯電話を借りておりました(過去形!?)





その理由は、LGテレコムのアガシ達が一番かわいいから、・・・





などとふざけた理由ではなく、レンタル携帯電話の返却が容易だからなんです!





というのも、意外と知られてないことですが、LGテレコムのレンタル携帯電話のカウンターは、仁川国際空港の到着ロビーだけでなく、出発ロビーにもあるんです!





つまりLGテレコムだけは、出発ロビーにもある同社のカウンターで、レンタル携帯電話を返却することができるんです!





旅慣れたアナタならこの意味がすぐにお分かりいただけると思いますが、念のため海外旅行初心者の方々のために、ご説明させていただきます!





つまり世界共通で、ある程度の規模の国際空港は、地上階が到着ロビー、2階を飛び越し3階が出発ロビーというように、





必ず出発フロアーと到着フロアーが上下階で区分けされております!





多くの日本人旅行者の方々は、韓国からの帰国時に、仁川国際空港3階の出発ロビーエントランスからアプローチをされますが、





レンタル携帯電話各社のカウンターがあるのは1階の到着ロビーなんです。





レンタル携帯電話を借りていた方は、わざわざ1階の到着ロビーまで返却しに行かねばならないのですが、これが本当にひと苦労なんです(汗)





「なんだぁそんなことか!」





・・・と、たかをくくらないで下さいね(笑)





成田空港のように複雑陳腐な構造の空港とは対照的に、空港設備やレイアウトが理路整然としているとはいえ、





韓国がアジアのハブ空港と鼻息荒く豪語するだけの巨大空港ですので、3階から1階に下りて、広ぉ~くて長い通路を横断し、





やっとのことでカウンターへと辿り着き、レンタル携帯電話の返却と通話料の清算をして、再度3階の出発ロビーに帰る・・・





これだけでも、えらい体力の消耗と、余計な時間を消費するんです(汗)





もし何らかの要因で、仁川国際空港に入るのが遅れ、搭乗予定の飛行機の出発時刻が迫ってでもしたら、本当に焦りながらさらに疲れます(笑)





ところで、SKテレコム、KFT、LGテレコムの韓国3大キャリアのレンタル携帯電話は、レンタル料と通話料が非常に安くて明瞭であり、





貸し出しも返却も通話料の清算にいたるまでとても簡単であります。





各社のカウンターには日本語を話せるアガシが必ずひとりはおりますので、海外旅行初体験の方でも安心ですし、さらにうれしいのは、





日本語表示のできるレンタル携帯電話も登場し、ますます私達のアガシライフに貢献してくれておるところです(笑)






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