Post
キーセンPart1
category - 韓国風俗情報
2006/
07/
27◆キーセンPart1(妓生 Part1)
正直に申しますと、私は韓国料亭で繰り広げられる、妓生(以下、キーセンと記述)との宴会であるキーセンパーティーについて、他人様に自慢できるほどは詳しくありません(笑)
【注】キーセン=韓国の芸者さん
しかし、まだ一度もキーセンを経験しておられない方には、少なからずお役に立てると思いますので、少々古い話ですが、テろテろお話しさせていただきます。
私と私の兄貴分のIさんは、二人だけではじめての韓国旅行をすることになり、友人に紹介された、とある旅行代理店に旅行の手配を依頼しました。
そのときの内訳は、往復の航空券と毎朝食付きホテル宿泊券(もちろんお約束のひとり部屋利用) です。
私達にはとても重要なアガシ攻略という任務があったため、格安パックツアーだけは、全力で阻止するしかなかったのであります(`´)ゞ
その旅行代理店ていねいに説明などを受けながら旅程を決めていたのですが、いつの間にか、なぜかキーセンの予約までしてもらうことになりました(笑)
当時はまだ私も若く、ある意味ウブだったので、
「スゲェ~、んなコトまで旅行代理店に頼めんのかぁ~!?」 【注】んなコト=キーセン=女遊び
と頭の中で考えておりました(←アホ)
今でこそ格安ツアーでも渡航先でのオールフリータイムが選べますが、当時は必ず市内観光とボッタクリ免税店2~3ケ所に引き廻され、心身共に疲れ果てて、ホテルにチェックインすることが当たり前でした。
先日、銀座でバニーガールをしていた韓国大好き女子大生に聞いたところ、今でも格安ツアーには、「市中引き廻しのうえ、打首獄門」的なものがあるそうです。
しかし某大手旅行代理店のツアーでは、市内観光がないので安心していたら、なんと宿泊先が市内のラブホテル(旅館ではなく本物のラブホテル)だったそうです!!
何度もソウルに行っているが、まさかラブホテルに泊まらされるとは思わなかったと、たいそう怒っておりました(笑)
閑話休題
私のようにキーセンを根本的に勘違い(?)している同士がいるやもしれませんので、ここで本来の原理原則をホンの少しだけレクチャーさせていただくと、、、
キーセンパーティーとは、大きく立派な韓国料亭において、韓国の伝統料理と美味しいお酒をいただきながら民族舞踊やさまざまな演芸を楽しむという、伝統あるとても素敵な韓国文化が体感できる宴会のことであります。
もちろん、民族衣裳を身に纏った見目麗しいキーセンであるアガシのお給仕で、食事もノーハンドレストランのような待遇が受けられることで有名です!!
【注】アガシ=韓国のお嬢さん
これを額面どおりにそのまま受け取ると、高度成長時代の農協や信金主催のつまらない積立て旅行のようで、間違っても参加したくありませんが、実際には嬉しいお約束がありますので、どうぞご安心下さい(笑)
さて、なんせ当時は私もまだ若かったし、性策的(経済的)な余裕がなかったものですから、旅行代理店の方にキーセンパーテイー(おぷしょなるツアー)を勧められても、イマイチ乗り気にはなれませんでした。
しかし担当者の口から出たキーセンパーテイーのお値段は、ナ、ナ、ナント、ひとりたったの『1万円ポッキリ』だったのです!!
【注】もちろん宴会代のみ
キーセン遊びもピンキリがあると、諸先輩方(遊び好きな小金持ちのおバカ社長達)からさんざんレクチャーを受けておりましたので、その点は承知していたのですが・・・
ひょっとして・・・【安物買いの銭失い?】
まぁ~それならハナっからダメ元で、韓国旅行の土産話の足しにでもなればイイや~♪
とポジティブシンキングに切り替え、物は試しとお願いしてみました。
「いくら余裕が無いったって、1万円のコースじゃあ・・・」と、アナタはこう思われたかもしれません!?
実は私もそのとき同じように思い、担当の方にお聞きしたんです。
以下私と担当者との会話です。
私「あの~、いくらなんでも安過ぎませんか?」
担当者「たしかに安いですが大丈夫ですよ(笑)」
私「でもトンデモナイのが出てくるとか、酒も料理も出ないとか・・・」
担当者「最近も他のお客様に、ご利用いただいておりますので心配ありませんよw もちろんクレームもありません(笑顔)」
私「はぁ・・・」
担当者「もしレベル的にご心配なら5~10万のコースもごさいますが・・・」
私「いやいや、そんなのは無理なんですが、何でそんなに安いのかなぁ~? なんて思っちゃったりなんかしたもんで・・・」
担当者「あぁ、それは弾けちゃったからなんですよ(苦笑)」
私「はぁ、、、な、何が?」
担当者「バブルが(真顔)」
私「あぁっ、なるほどっ//★//」
時あたかも日本のバブル崩壊後、まだまだ日本と共にその後遺症に悩まされ続けていた韓国!
日本の恩恵(助平な金持ち)に頭の天辺まで浸かりきって潤いまくっていた韓国!!
天国から地獄へと突き落とされていたのは、なにも日本だけではなかったのです!!!
ここからは是非人気TV番組『ガイヤの夜明け』のテーマミュージックを頭の中で流しながらお聞き下さい(爆)
みなさんも既にご承知のとおり、日本と韓国とは悲しい過去があろうがなかろうが、大昔から切っても切れない間柄なんです。
ましてやバブル期にしこたま儲けた日本の俄か成金達が、韓国レジャー産業(主にアガシの●●●等)に落とした額は天文学的数字でしょう!!
それが何の前ぶれもなく弾き飛んで消えたひにゃ~(汗)
そうです、韓国のレジャー産業だけでなくサービス業就労者達も、存続していくために超ダンピング(性策的低価格路線)など計り知れない企業努力をしていたのです(←おまえが言うな、おまえが)
さてさて話を戻し、旅行当日に私達を乗せた飛行機は、成田空港を飛び経ち、当時は工事中のために仁川空港の影も形もない韓国は金浦空港に、可もなく不可もなくランディ~ングぅぅぅ!!
無事韓国に渡った私達を迎えに、なんとガイドさんが空港到着ロビーに来てくれていました!!
なんて驚いたように言ってますが、実は前もって旅行代理店の担当者さんに、初めての韓国旅行なので、空港ホテル間の送迎だけはお願いしてました(笑)
しかしここで思わぬ誤算が・・・
秒殺で私もIさんもドン引きフリーズです!?
私達を迎えに来てくれたガイドさん、
どこをどう観ても「女性」です(汗)
しかもマジ超真面目そうな20代中頃の女の子で、たとえて言うなら・・・
新学期のクラス替えして1学期が終わり、2学期の中ころまで同じクラスなのにその存在にまったく気が付かないくらい影の薄いタイプの女の子。。。
顔を引きつらせながら作り笑顔で挨拶すると、やっぱ超真面目で礼儀正しい女性でした(泣)
「おいおい、こんな真面目な子に女遊びに連れてけって言うのかよ~!?」
と、そう思いながらへたれ顔で振り向くと、兄貴分のIさんは、当たり障りのないトボケ顔のまま 【あとはすべてオマエに任せたゾ】 光線を私の顔に照射しまくるのでした(泣)
(もしオマエに任せたゾ光線測定器あれば、間違いなくメーター振切り!!)
とりあえず形式的な挨拶も終わり、そのガイドさんの案内で送迎車に乗り込んだ私達は、一路ソウル市内へと走りだしました(ホッ)
ソウル市内のホテルに向かう車中でガイドの彼女が「両替は大丈夫ですか!?」
「どこか観光に行きたいところはありませんか!?」
『他にかゆいところありませんか?』(←そりゃ床屋だよ)
と、弱々しく、しかししつこく聞いてきます。。。
私は愛想笑いを浮かべつつ彼女に気を使いながらも、すべてやんわりお断わり(汗)
ふと隣のシートで一言も発しないIさんを見てみると、車窓からの眺めに見惚れているフリをしながら必死に笑いを堪えていました(←肩震えてるよ!!)
金浦空港から走ること小1時間、私達を乗せたワゴン車は宿泊予定のホテルに着きました(ホッ、2度目)
チェックインを素早く済ませた私とIさんは、スーツケースを部屋に置きシャワーを浴びて身支度を整えると、ふたたびガイドさんが待ってるワゴン車に乗り込みました。
ここからさらに走ること約30分、限りなく無口に近い私達はようやくお目当ての韓国料亭に到着いたしました(ホッ、3度目)
ガイドさんとドライバーさんにお礼を言って車を降りようとしたら、ここでもガイドさんは私達に食い下がります!?
ガイドさん 「宴会が終わって移動するときのために、お迎えにきましょうか!?」
私 「け、け、け、結構ですぅ~」
さびしそうな顔をしながらも納得したガイドさんは、私達に緊急連絡先が書かれたメモを渡すと、ようやく引き下がりました(ホッ、完結)
だって宴会が終われば、アガシを引き連れた私達を料亭手配のハイヤーで、希望の場所まで送ってくれるんですから♪
ランキングが上がると
ヤル気が湧きます
応援クリックお願いします
m(_ _)m
↓ ↓ ↓ ↓
正直に申しますと、私は韓国料亭で繰り広げられる、妓生(以下、キーセンと記述)との宴会であるキーセンパーティーについて、他人様に自慢できるほどは詳しくありません(笑)
【注】キーセン=韓国の芸者さん
しかし、まだ一度もキーセンを経験しておられない方には、少なからずお役に立てると思いますので、少々古い話ですが、テろテろお話しさせていただきます。
私と私の兄貴分のIさんは、二人だけではじめての韓国旅行をすることになり、友人に紹介された、とある旅行代理店に旅行の手配を依頼しました。
そのときの内訳は、往復の航空券と毎朝食付きホテル宿泊券(もちろんお約束のひとり部屋利用) です。
私達にはとても重要なアガシ攻略という任務があったため、格安パックツアーだけは、全力で阻止するしかなかったのであります(`´)ゞ
その旅行代理店ていねいに説明などを受けながら旅程を決めていたのですが、いつの間にか、なぜかキーセンの予約までしてもらうことになりました(笑)
当時はまだ私も若く、ある意味ウブだったので、
「スゲェ~、んなコトまで旅行代理店に頼めんのかぁ~!?」 【注】んなコト=キーセン=女遊び
と頭の中で考えておりました(←アホ)
今でこそ格安ツアーでも渡航先でのオールフリータイムが選べますが、当時は必ず市内観光とボッタクリ免税店2~3ケ所に引き廻され、心身共に疲れ果てて、ホテルにチェックインすることが当たり前でした。
先日、銀座でバニーガールをしていた韓国大好き女子大生に聞いたところ、今でも格安ツアーには、「市中引き廻しのうえ、打首獄門」的なものがあるそうです。
しかし某大手旅行代理店のツアーでは、市内観光がないので安心していたら、なんと宿泊先が市内のラブホテル(旅館ではなく本物のラブホテル)だったそうです!!
何度もソウルに行っているが、まさかラブホテルに泊まらされるとは思わなかったと、たいそう怒っておりました(笑)
閑話休題
私のようにキーセンを根本的に勘違い(?)している同士がいるやもしれませんので、ここで本来の原理原則をホンの少しだけレクチャーさせていただくと、、、
キーセンパーティーとは、大きく立派な韓国料亭において、韓国の伝統料理と美味しいお酒をいただきながら民族舞踊やさまざまな演芸を楽しむという、伝統あるとても素敵な韓国文化が体感できる宴会のことであります。
もちろん、民族衣裳を身に纏った見目麗しいキーセンであるアガシのお給仕で、食事もノーハンドレストランのような待遇が受けられることで有名です!!
【注】アガシ=韓国のお嬢さん
これを額面どおりにそのまま受け取ると、高度成長時代の農協や信金主催のつまらない積立て旅行のようで、間違っても参加したくありませんが、実際には嬉しいお約束がありますので、どうぞご安心下さい(笑)
さて、なんせ当時は私もまだ若かったし、性策的(経済的)な余裕がなかったものですから、旅行代理店の方にキーセンパーテイー(おぷしょなるツアー)を勧められても、イマイチ乗り気にはなれませんでした。
しかし担当者の口から出たキーセンパーテイーのお値段は、ナ、ナ、ナント、ひとりたったの『1万円ポッキリ』だったのです!!
【注】もちろん宴会代のみ
キーセン遊びもピンキリがあると、諸先輩方(遊び好きな小金持ちのおバカ社長達)からさんざんレクチャーを受けておりましたので、その点は承知していたのですが・・・
ひょっとして・・・【安物買いの銭失い?】
まぁ~それならハナっからダメ元で、韓国旅行の土産話の足しにでもなればイイや~♪
とポジティブシンキングに切り替え、物は試しとお願いしてみました。
「いくら余裕が無いったって、1万円のコースじゃあ・・・」と、アナタはこう思われたかもしれません!?
実は私もそのとき同じように思い、担当の方にお聞きしたんです。
以下私と担当者との会話です。
私「あの~、いくらなんでも安過ぎませんか?」
担当者「たしかに安いですが大丈夫ですよ(笑)」
私「でもトンデモナイのが出てくるとか、酒も料理も出ないとか・・・」
担当者「最近も他のお客様に、ご利用いただいておりますので心配ありませんよw もちろんクレームもありません(笑顔)」
私「はぁ・・・」
担当者「もしレベル的にご心配なら5~10万のコースもごさいますが・・・」
私「いやいや、そんなのは無理なんですが、何でそんなに安いのかなぁ~? なんて思っちゃったりなんかしたもんで・・・」
担当者「あぁ、それは弾けちゃったからなんですよ(苦笑)」
私「はぁ、、、な、何が?」
担当者「バブルが(真顔)」
私「あぁっ、なるほどっ//★//」
時あたかも日本のバブル崩壊後、まだまだ日本と共にその後遺症に悩まされ続けていた韓国!
日本の恩恵(助平な金持ち)に頭の天辺まで浸かりきって潤いまくっていた韓国!!
天国から地獄へと突き落とされていたのは、なにも日本だけではなかったのです!!!
ここからは是非人気TV番組『ガイヤの夜明け』のテーマミュージックを頭の中で流しながらお聞き下さい(爆)
みなさんも既にご承知のとおり、日本と韓国とは悲しい過去があろうがなかろうが、大昔から切っても切れない間柄なんです。
ましてやバブル期にしこたま儲けた日本の俄か成金達が、韓国レジャー産業(主にアガシの●●●等)に落とした額は天文学的数字でしょう!!
それが何の前ぶれもなく弾き飛んで消えたひにゃ~(汗)
そうです、韓国のレジャー産業だけでなくサービス業就労者達も、存続していくために超ダンピング(性策的低価格路線)など計り知れない企業努力をしていたのです(←おまえが言うな、おまえが)
さてさて話を戻し、旅行当日に私達を乗せた飛行機は、成田空港を飛び経ち、当時は工事中のために仁川空港の影も形もない韓国は金浦空港に、可もなく不可もなくランディ~ングぅぅぅ!!
無事韓国に渡った私達を迎えに、なんとガイドさんが空港到着ロビーに来てくれていました!!
なんて驚いたように言ってますが、実は前もって旅行代理店の担当者さんに、初めての韓国旅行なので、空港ホテル間の送迎だけはお願いしてました(笑)
しかしここで思わぬ誤算が・・・
秒殺で私もIさんもドン引きフリーズです!?
私達を迎えに来てくれたガイドさん、
どこをどう観ても「女性」です(汗)
しかもマジ超真面目そうな20代中頃の女の子で、たとえて言うなら・・・
新学期のクラス替えして1学期が終わり、2学期の中ころまで同じクラスなのにその存在にまったく気が付かないくらい影の薄いタイプの女の子。。。
顔を引きつらせながら作り笑顔で挨拶すると、やっぱ超真面目で礼儀正しい女性でした(泣)
「おいおい、こんな真面目な子に女遊びに連れてけって言うのかよ~!?」
と、そう思いながらへたれ顔で振り向くと、兄貴分のIさんは、当たり障りのないトボケ顔のまま 【あとはすべてオマエに任せたゾ】 光線を私の顔に照射しまくるのでした(泣)
(もしオマエに任せたゾ光線測定器あれば、間違いなくメーター振切り!!)
とりあえず形式的な挨拶も終わり、そのガイドさんの案内で送迎車に乗り込んだ私達は、一路ソウル市内へと走りだしました(ホッ)
ソウル市内のホテルに向かう車中でガイドの彼女が「両替は大丈夫ですか!?」
「どこか観光に行きたいところはありませんか!?」
『他にかゆいところありませんか?』(←そりゃ床屋だよ)
と、弱々しく、しかししつこく聞いてきます。。。
私は愛想笑いを浮かべつつ彼女に気を使いながらも、すべてやんわりお断わり(汗)
ふと隣のシートで一言も発しないIさんを見てみると、車窓からの眺めに見惚れているフリをしながら必死に笑いを堪えていました(←肩震えてるよ!!)
金浦空港から走ること小1時間、私達を乗せたワゴン車は宿泊予定のホテルに着きました(ホッ、2度目)
チェックインを素早く済ませた私とIさんは、スーツケースを部屋に置きシャワーを浴びて身支度を整えると、ふたたびガイドさんが待ってるワゴン車に乗り込みました。
ここからさらに走ること約30分、限りなく無口に近い私達はようやくお目当ての韓国料亭に到着いたしました(ホッ、3度目)
ガイドさんとドライバーさんにお礼を言って車を降りようとしたら、ここでもガイドさんは私達に食い下がります!?
ガイドさん 「宴会が終わって移動するときのために、お迎えにきましょうか!?」
私 「け、け、け、結構ですぅ~」
さびしそうな顔をしながらも納得したガイドさんは、私達に緊急連絡先が書かれたメモを渡すと、ようやく引き下がりました(ホッ、完結)
だって宴会が終われば、アガシを引き連れた私達を料亭手配のハイヤーで、希望の場所まで送ってくれるんですから♪
ヤル気が湧きます
応援クリックお願いします
m(_ _)m
↓ ↓ ↓ ↓
コメント
復活おめでとうございます!
これからも韓国風俗激裏情報を楽しみにお待ちします!
2006-07-28 10:56 イズミガーデン URL 編集