韓国風俗　韓国風俗探検隊

◆置屋その２












あの桶は５８８（オーパルパル）などで一戦始める前に、

アガシにアナタの息子を洗ってもらうときに使うモノであります（笑）

シャワーなんて上等なものはありません！！





今回はミヤリのお話





２００４年の特別法施行前のある日、

私はチングAとチングBとそのチングBの会社の社長であるチングCと４人で

カルビ屋（＝焼肉屋、向こうの人はこう言います）へ夕食をとりに行きました。





一般大衆店とは違い若干高級感のあるその店は、

百人以上のキャパシティーがあるにもかかわらず、

いつも繁盛しているようで、この日も店内は満員御礼状態でした！！





この店自慢のヤンニョンカルビ（日本でお馴染みの味付けカルビのこと）は特に美味で、

何度も韓国で食事をしている私も驚きました！！





４人が全員揃うのは久しぶりでしたので、

おのずと酒も進み、今宵の宴はいつになく盛り上がりました♪





さて食事後には河岸を変えて飲み直すのがお決まりの韓国ですが、

この日はひょんなことからさんざん韓国に来ているのに、

私が未だミヤリへ行ったことがないという事実が判明し、

チング一同が声を揃えて





「そりゃダメだ、男たるもの一度は行かなきゃぁ～！！　（爆）」





と私のことを囃子たて、とうとう

「皆でこれからミヤリへ行こう！！」

とあいなりました（笑）





相当酒も進んでいましたので、良い加減で酔っていた私ですが、

宴の始まる前から実はあることが気になって仕方がなかったんです！？





というのも、このカルビ屋には仕事が終わったその足で直接来ていたため、

いつものようにチングAのクルマに乗って来てしまっていたんです！！





いつもは必ずクルマを会社の駐車場に置いてから私と呑みに出掛けるチングAなのに、

この日は待ち合わせ時間に間に合いそうにもないとはいえ・・・（汗）





そうこうするうちに、ではそろそろお会計となりましたので、

私は恐る恐るチングAにクルマのことを聞いてみました。





するとチングAは笑いながら、したり顔でこう言いました

「ちゃんと運転代行頼んであるから大丈夫だよ」

ナントこの店に着くなり、運転代行を手配していたそうで、

ようやく私もホッとしました（←当たり前だよ）





お勘定を誰がするかで一瞬モメましたが、

ここはチングC社長の顔を立てることにして、ありがたくご馳走になりました♪





するとお店の人が運転代行のアジョッシを呼んでくれたので、

簡単な挨拶を済ませ５人でクルマに乗り込みました。





クルマに乗り込むとアジョッシがチングAに聞きました。





アジョッシ「どちらまで行きましょうか？」

チングA「ミヤリに行ってちょ～だい　（笑）」





アジョッシ「おぉ～ミヤリですか！？　（笑）」

チングA「君も一緒に遊ぶかい？」





アジョッシ「最近行ってないから、ぜひお願いします！」

一同皆「・・・・・」





ナントこの運転代行のお兄ちゃん、

私達と共にミヤリでアガシと遊ぶとのたまいました！！

日本では考えられない、まさにこれぞ韓流男主義（爆）





これには皆大爆笑で、全員の年齢が近いこともありこの後クルマの中は

「アガシ遊びをしに行くぞ！！」

状態でボルテージ最高潮になりました（←アホ５匹）







私達を乗せたクルマは交通量の多いソウルの街をすり抜け

いよいよ周りがヘンテコな塀で仕切られた秘境へと辿り着きました！！





殺風景な表の風景とは明らかに違う特別特区ともいうべき塀の内側の桃源郷は、

何軒もの様々な置屋家屋が建ち並んでおりました。





私達一行以外にもたくさんのアジョッシ達が働き蟻のごとく右へ左と往き来しており、

それはそれは活気に満ちておりましたが、もちろん一番元気なのは店の前にいるビキ達です（笑）





チング達の後について私も横に連なる置屋をのぞき込みました！！

「何だぁ～こりゃぁぁぁあ　汗」　





どのお店も間口の広い板の間で、チョッとしたダンス練習でも出来そうな広さがあり、

１０人くらいのアガシがそのお店専用のコスチュームを着て、

その床に直かに座ってるではありませんか！！





私が呆気にとられていると、チング達はズンズン隣のお店に移動してしまいます（汗）

その後も数件のお店を冷やかした私達は、とうとう評判の良かった１軒に決め、

出撃することになりました！！





その店のアガシ達は何のコスチュームを着ていたと思います！？












全員

「ウェディングドレス」

着てました。。。＿｜￣｜О





私は最初、笑いをこらえるのに必死でしたが、

チング達はまったく気にする様子もなくアガシ選びに夢中です（汗）





私も気を取り直してアガシ達を凝視すると、

なかなか可愛い子が多いことが分かりました！！





運良く全員の好みがバッティングせずに各々お相手のアガシを選び終え、

いよいよ２階に上がってエロ宴会の始まりです（笑）





２階には１０畳くらいの小さな宴会部屋（普通の和室風）があり、

その中央には大きめのお膳がひとつ鎮座しておりました。





部屋に入るとビールとショボイ乾き物が出てきて、

なにはともあれ皆でとりあえず乾杯です！！






この後はアガシ達が日本でいう花電車的なエロ芸を披露してくれますが、

正直、日本の花電車を知っている私としては、

その場の空気を乱さないようにワザとうけたフリしてましたが、

こんなもんかいなぁ～ってレベルのエロ芸でガッカリしました↓↓↓





アガシ達のエロ芸が終わると、いよいよアガシとのラブラブタイムです（←昭和の表現だよ）





それでも私のお相手のアガシは２０代中頃の美人で愛想も良いし、

その点だけは最高でしたが、、、





廊下を隔てたヤリ部屋の幅が畳１畳ほどしかなくて、

壁は薄っぺたなベニヤ板なんですよ（泣）





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